院長挨拶

大場内科クリニック  院長

当クリニックは腎臓内科・透析が主要な診療科で、腎臓病の早期から末期までを包括的に診療しています

医師の内訳は常勤8名(腎臓内科医6名、循環器内科医2名)、非常勤33名です。

特に腎臓病の進行阻止のための診療に全力を尽くしています。末期腎不全になられた患者様には透析療法を行っております。透析に関しては129台の透析監視装置を有し(本棟65台、新棟34台、別館30台)、現在367人の維持透析患者様の透析管理を行っております。

通常外来は、腎臓内科を主体として、循環器内科、糖尿病内科、消化器内科、呼吸器内科、泌尿器科、整形外科、形成外科などの診療も行っており、疾患の垣根を越えて連携しながら診療しております。

また、有床診療所として8床の入院ベッドを有しており、比較的軽症の方の経過観察、急性期病院からの受入、介護施設への入所までの待機、レスパイトなどの入院対応を行っております。


大場内科クリニック

院長 小林 正貴