当院の病棟では、一般外来からの患者様・透析外来の患者様両方の受け入れが可能です。
など様々な患者様に対応しています。
入院に際してはお一方ごとに担当医がつく形をとっており、不安な事などの相談も可能です。
青藍会においては看護付多機能型居宅介護や訪問看護ステーションも運営しており、それらの関連施設の利用も選択肢の一つとしてご提案できます。
「透析をどうしたらいいのか…」「退院先は…」といった患者様とご家族の不安を少しでも減らし、治療やリハビリが受けられ、退院ができるよう支援をしています。
※入院期間が長期になると予想される場合、症状により当クリニックでの対応が困難な場合は他病院・他施設への転院となる場合がございます。
大場内科クリニックには夜間・休日医師が常駐しておりません。スタッフも看護師1名の配置になっております。救命用の設備も最小限になっており、患者様の急変時は担当医師に病状を電話連絡し、必要な指示を受け行います。急変時に延命治療を希望する場合は医師の判断により救急搬送となり、設備が整っている病院での治療となります。状況により迅速な対応が出来かねる場合もございますのでご了承ください。
また、病状が末期の患者様にはご家族様またはご本人と事前に十分な話し合いをさせて頂いた上で積極的な治療をせずなるべく苦痛を取り除き、院内で看取る事にも協力しております。